団塊世代の人たちの定年ラッシュが始まりました。
しかし、まだまだ仕事をしたいと働く意欲をもった人が多く、再就職を希望しています。
そんな団塊世代の再就職の状況や方法を紹介します。
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いまや60歳の定年を過ぎれば仕事から引退して隠居する、という考え方はあまり聞かなくなりました。
理由のひとつとして厚生年金の支給開始年齢が、段階的にひきあげられる、ということがあります。
引退したからと言って、すぐに年金が手に入るわけではないので、所得確保の為に働かなければいけない、という考え方が浸透しているのです。
一方で、元気なら働きたいと願う人も増えています。
総務庁調査によると、60歳以降も働きたいと考えている人の割合は40〜59歳までの人で81.0%、60歳以上で89.8%だそうで、今後ますます増えることかと思われます。
昭和50(1975)年、東京都で「高齢者事業団」というシルバー人材センターのさきがけとなるが施設が創設されました。
高齢期を急速な高齢化の進展の中で有意義に過ごしたい。しかも健康で過ごしたい。
定年等で現役引退した後でも、なんらかの形で働き続けたいと希望する高年齢者が増えてきたことが背景にあります。
健康で働く意欲のある原則60歳以上の方、シルバー人材センターの趣旨に賛同した方、入会説明を受け、入会申し込みを提出した方(理事会入会承認が必要。)、定められた会費を納入した方が利用することが出来ます。
各都道府県では高齢期雇用就業支援コーナーを設置、中高年齢者の在職者を中心に、退職準備や再就職に係るキャリアの棚卸し、公的年金等の職業生活設計に関する相談やセミナー、交流会等の実施を行っています。
働き手に、高齢期に仕事を探し、仕事をするということを分りやすく理解してもらうためで、全国のハローワークで情報を手に入れることができます。
こういったところへ顔を出すのも、退職後の再就職をめざすなら、一案かと思います。
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